群馬県の山あいに建つ一軒家。ここの庭先で暮らしているのが、「サスケ」です。
日差しが強い日は心地よい日陰でのんびりと昼寝。実は、そんな「サスケ」には欠かすことの出来ない大切な日課があるんです。それは・・・
お昼の12時と午後の3時、そして夕方の5時に流れる町のメロディーに合わせて声高らかに遠吠えすること。
今日も山あいの小さな町で自慢の歌声とともに時を告げている「サスケ」なのでした。