横浜市にあるとある自動車整備工場。ここを我が家としているのが、「モコ」です。茨城県の別荘地に捨てられていたわんこで、ご主人が遊びに行った時に出会い、生後2ヶ月でこの工場にやって来ました。
そんな「モコ」には毎日楽しみに待っている人がいるんです。それは、 向かいの家のおばさん「おはようございま〜す」 ご主人「おはようございます」おばさん「行くよ〜」ご主人「はい、お願いします」
忙しいご主人に代わって朝の8時半と夕方の5時に散歩に連れて行ってくれる近所のおばさん。おばさん「ただいま〜」ご主人「お帰り」おばさん「モコ、またね」
まわりの心あたたかい人達にいつも感謝している「モコ」なのでした。