東京・杉並区のとあるマンション。ここで暮らしているのが、「ハリー」です。
子供達の誕生日プレゼントとしてこの家にやって来ました。そんな「ハリー」の日課は、お母さん「忘れ物ないか確認して」
そう、長男のヒロキ君と長女のレナちゃんを小学校へ送り出すこと。 ふたりはいつも上の階に住む友達を迎えに行ってから改めて出掛けて行きます。 レナちゃん「ハリー、行ってくるからいい子にしててね」「いってきま〜す」「いってきます」
仲良く出掛けて行く皆の後ろ姿にホッとひと安心の「ハリー」なのでした。