東京・中央区のとあるお宅。 いつも2階の出窓からのんびりと外をながめているのが、「ぷ〜」です。
「ぷ〜」は毎朝、決まった時間になるとある場所へと向かいます。
自分でドアを開け、 階段を駆け下り、やって来た所は1階のおばあちゃんの部屋。
実は、おばあちゃんの残したパンの耳をもらうのを楽しみにしている「ぷ〜」なのでした。