No.2619
こももちゃん メス 13才
(ゴールデン・レトリーバー)
東京・板橋区のとあるお宅。
ここで暮らしているのが、13才の「こもも」です。獣医さんのところで生まれ、今のご主人のもとにやって来ました。
そんな「こもも」は4年程前に緑内障になり両目の視力を失いました。
ご主人「はい、ひとつ、ふたつ」
目が見えなくなってからはどこへ行くのもご主人の声が頼り。
ご主人「はい、左ですよ、こーちゃん、はい」
ご主人はずっと声を掛け続けてくれます。
ご主人「よし」
今日も、ご主人の声に耳を澄ましながら、頑張る「こもも」なのでした。