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大通り沿いの餃子屋さん。
ここの裏手にある自宅の玄関先で暮らしているのが、「バル」です。 |
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バルはご主人一家のもとこの街で暮らして１８年のおばあちゃんわんこ。
この秋には長生きわんことして表彰状ももらいました。 |
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そんなバルのことを店が忙しいご主人に代わって散歩に連れて行ってくれるのは近所の人。
近所のおばさん「バル、お散歩に行こうね」
奥さん「いつもありがとうございます」
近所のおばさん「いいぇ」
首につけているバンダナも毎日、つけ換えてくれているんです。 |
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| 街を代表する長老わんことしてこれからも頑張っていこうと思う「バル」なのでした。 |
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