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東京・目黒区のとあるお宅から出てきた一匹のわんこ。
これが「瑠々」です。 |
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瑠々はお孫さんがおばあちゃんにねだってやって来たわんこ。
初めはお孫さんが世話をしていましたが、じきにおばあちゃんが世話をするようになり今ではすっかりおばあちゃん子。 |
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おばあちゃん：「瑠々ちゃん、疲れたの？じゃあ、おんぶする？はい、おんぶ、どっこいしょ、どっこいしょ」
散歩の途中、歩き疲れてしまうと瑠々はいつもおばあちゃんにせがんでおんぶしてもらっているんです。 |
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おばあちゃんの背中から降りるのは友達に挨拶する時ぐらい。
おばあちゃん：「さよなら〜って、どっこいしょ」
こうやって一生おばあちゃんの背中で甘えていたい瑠々なのでした。 |
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