第2話:10月22日 放送
昭和十二年。戦争の陰影がじわじわと日常を侵し始める中、江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)が暮らす江端家に、突然、妹のふゆ子(小川彩)が駆け込んでくる。姉のはる江(森カンナ)とケンカし、家を飛び出してきたという。ケンカの理由は明かさぬまま、「今夜は泊めて」と懇願するふゆ子。なつ美はそんな妹を温かく迎え入れるのだった。
翌朝、なつ美のお手伝いをしようと張り切るふゆ子。しかし、みそ汁をこぼしたり、バケツを蹴り飛ばして床を水浸しにしたりと、その不器用ぶりを発揮する。「なっちゃんの仕事の邪魔ばかり…」と落ち込むふゆ子の姿がいじらしく、なつ美は優しく励ます。その一方で、瀧昌と夫婦水入らずの時間が減った寂しさも感じていた。
そんな折、ふゆ子から慰問袋に入れる防寒着の作り方を教えてほしいと頼まれたなつ美。ふとした疑問を抱きつつも作り方を教える中、なつ美は「瀬田くんは元気?」と、幼なじみである瀬田準太郎(小宮璃央)の話題を口にする。すると、ふゆ子は明らかに動揺した様子を見せ…。「ふゆちゃん、やっぱり何かあったよね?」と心配するなつ美にふゆ子は涙ぐむ。なつ美は、瀬田の出征を知り…。










