
漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の人気コミックが実写ドラマ化!
フジテレビでは2025年4月期の木曜劇場にて、主演・芳根京子×共演・本田響矢の『波うららかに、めおと日和』を4月24日(木)より放送することが決定した。
原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。漫画・電子書籍ストアのレビューでは、「コミックシーモア」4.7点、「ブックライブ」4.5点、「めちゃコミック」4.2点(5点満点/2025年3月19日時点)など、各ストアで高評価を誇り、特に30代~50代女性から圧倒的支持を集める。「胸キュン」「最高!」「心がホッコリ」「尊い」「初々しさにドキドキ」といった称賛の声も相次いで寄せられている。そんな人気作を本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとしてお届けする。
芳根京子が女優デビューを果たした「木曜劇場」の枠で初主演“ピュア妻”を熱演!
主演を務めるのは芳根京子。『まどか26歳、研修医やってます!』(2025年1月期/TBS系)に続き、2クール連続で主演を務める芳根が、女優デビューを果たした「木曜劇場」の枠で初めて主演を務める。演じる主人公・江端なつ美(旧姓は関谷)は、関谷家の四姉妹の三女。父親に突如「嫁ぎ先が決まった」と告げられ、帝国海軍に勤める江端瀧昌と結婚することになる。恋愛経験も無く、男性への免疫が無いなつ美は、急に決まった縁談に驚く。さらに結婚式当日、瀧昌は海軍の訓練が入り、来られなくなってしまう。一度も本人に会えぬまま、「写真」相手と式を挙げ、旦那不在という波乱の幕開けから始まった夫婦生活に戸惑いを隠せない。その後、海軍の演習を終えた瀧昌と初対面するなつ美だったが、無表情で無口の瀧昌は何を考えているのか分からず不安になる。それでもなつ美は、慣れない家事に懸命に取り組みながら、妻として瀧昌を支える。そして、変わりゆく日々の中で、なつ美は瀧昌の優しさに気づき、次第に心を開いていく…。
大注目の若手俳優・本田響矢が芳根京子の硬派な海軍夫役で初共演!
主人公・なつ美の夫で帝国海軍の中尉・江端瀧昌役には本田響矢が決定。両親を幼い頃に亡くした瀧昌は、父と仲が良くお世話になっていた上官から、縁談の話を持ちかけられ、なつ美と婚姻する。生真面目で無口かつ無愛想にも見える瀧昌は、実は女性への接し方が不慣れで、なつ美に対しても気持ちをうまく伝えられず、思わず「問題ありません」と口癖のような言葉を発してしまう…。しかし、不器用ながらも瀧昌なりの優しさで、少しずつなつ美と心を通わせていく。そんな瀧昌を演じる本田は、2017年10月期に放送されたドラマ『セトウツミ』(テレビ東京)で俳優デビュー。近年では、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)に出演するなど、大注目の若手俳優である。そんな本田が、本作で初めてプライムタイムの地上波連続ドラマにレギュラー出演する。また、「木曜劇場」の出演も初となる。
恋愛に不慣れでピュアな男女2人が、戸惑いながらも「夫婦」という絆を通じて、想い合い、歩み寄り、少しずつ愛を育んでいく。そんな心温まる物語をあふれる透明感と豊かな演技力で魅了する芳根と本田が本作を彩る。この春一番の「トキメキ」と「癒やし」をお届けする、ハートフル・昭和新婚ラブコメ『波うららかに、めおと日和』をお楽しみに!