石橋、薪を焚べる

石橋、薪を焚べる

第46回(3月16日)の放送内容

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焚き人 伊集院静

◆略歴
1950年 山口県生まれ。
1972年 立教大学文学部日本文学科を卒業。
1981年 「皐月」で作家デビュー。近藤真彦の
「ギンギラギンにさりげなく」を作詞。
1987年 作詞を担当した、近藤真彦の「愚か者」が
第29回日本レコード大賞を受賞。
1991年 著書「乳房」で
第12回吉川英治文学新人賞を受賞。
1992年 著書「受け月」で第107回直木賞を受賞。
1994年 著書「機関車先生」で
第7回柴田錬三郎賞を受賞。
2002年 著書「ごろごろ」で
第36回吉川英治文学賞を受賞。
2005年 著書「ツキコの月」が帝国劇場、
中日劇場にて舞台化。
2014年 著書「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」
で第18回司馬遼太郎賞を受賞。
2016年 紫綬褒章を受賞。
2020年 大胆な仮説で忠臣蔵を描いた初の時代小説、
「いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの
家老の生涯」を出版。

2021年 著書「ひとりをたのしむ 大人の流儀10」
を出版。
シリーズ累計206万部を突破。

◆ROLL ①(22分50秒)
・70歳の誕生日目前で・・・。
・麻雀仲間。
・石橋貴明を好きになった理由。
・松井秀喜の素晴らしさ。
・ギャンブルの流儀。
・自分を知るためには。
・男っぷり、女っぷり。
・多額の借金を抱えたが。
・若い人たちへ。

◆ROLL ②(55秒)
・「伊集院」間違いをされて。

〈石橋が焚べている焚き火のあれこれ〉

市販されている焚き火台の種類は200以上。
サイズも様々で、
薪がはみ出してしまうこともある。
そこで手間にはなるが
ノコギリなどでカットしてから焚べると良い。
そうすることで燃えている薪がバランスを崩して
台から落ちることもない。
落下した薪が延焼するなんてこともあるので、
ご注意を。

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