



焚き人 プロボクサー・井上尚弥
◆略歴
1993年 神奈川県生まれ。
2000年 小学校1年で父の下でボクシングを始める。
2009年 インターハイ モスキート級優勝。
第64回国体 ライトフライ級優勝。
第21回全国選抜大会 ライトフライ級優勝。
高校1年でインターハイ・国体・選抜の
三冠獲得。
2010年 第65回国体 ライトフライ級優勝。
2011年 プレジデントカップ国際大会優勝。
インターハイ ライトフライ級優勝。
第81回全国日本選手権優勝。
高校生にして、ボクシング史上初の
7つのタイトルを獲得。
2012年 大橋ボクシングジムに入門しプロデビュー。
vsクリソン・オマヤオ(4R:KO勝ち)
ボクシング年間表彰式にて「新鋭賞」受賞。
2013年 vsガオプラチャン・チュワタナ
(1R:KO勝ち)
vs佐野友樹(松田)(10R:TKO勝ち)
vs田口良一(ワタナベ)(3-0判定勝ち)
日本王座獲得。
vsヘルソン・マンシオ(5R:TKO勝ち)
日本プロスポーツ大賞にて「新人賞」受賞。
2014年 vsアドリアン・エルナンデス
(6R:TKO勝ち)世界王座獲得。
vsサマートレック・ゴーキャットジム
(11R:TKO勝ち)
vsオマール・ナルバエス(2R:KO勝ち)
世界最速で2階級制覇を達成。
世界ボクシング界にて年間MVPを獲得。
ボクシング年間表彰式にて「最優秀選手賞」
「KO賞」「年間最高試合賞」を受賞。
2015年 vsワーリト・パレナス(2R:KO勝ち)
ボクシング年間表彰式にて「KO賞」受賞。
2016年 vsデビッド・カルモナ(3-0判定勝ち)
vsペッバーンボーン・ゴーキャットジム
(10R:KO勝ち)
vs河野公平(ワタナベ)(6R:TKO勝ち)
2017年 vsリカルド・ロドリゲス(3R:KO勝ち)
vsアントニオ・ニエベス(6R:TKO勝ち)
vsヨアン・ボワイヨ(3R:TKO勝ち)
2018年 vsジェイミー・マクドネル
(1R:TKO勝ち)
日本最速となる、3階級制覇を達成。
WBSS vsファン・カルロス・パヤノ
(1R:KO勝ち)
圧巻の70秒KO劇を見せた。
日本プロスポーツ大賞
「殊勲賞」・「NHK賞」を受賞。
ボクシング年間表彰式にて
「最優秀選手賞」・「KO賞」を受賞。
2019年 vsエマヌエル・ロドリゲス
(2R:TKO勝ち)
vsノニト・ドネア(3-0判定勝ち)
WBSSバンタム級初代王者に。
全米記者協会「年間最高試合」受賞。
ボクシング年間表彰式にて、
「最優秀選手賞」「年間最高試合賞」
を受賞。
2020年 vsジェイソン・マロニー(7R:KO勝ち)
通算成績 20戦 20勝 (17KO) 無敗
◆ROLL ①(22分31秒)
・コロナ禍での葛藤。
・トレーナーであり、父であり。
・プロでやる自信がなくて。
・理想以上のでき。
・期待を超えたくて。
・眠れないほどの重圧。
・試合後のルーティーン。
・母が救ってくれた。
・無敗伝説はまだこれから。
◆ROLL ②(1分14秒)
・石橋伝授の新たな趣味。
〈石橋が焚べている焚き火のあれこれ〉
着火の際、新聞紙や落ち葉を
焚きつけに使っている人も多いはず。
決して間違ってはいないが、
風が強い日は避けたい。
火が点いたまま飛んでいき、
延焼させてしまうこともある。
そのようなときは無理せず着火剤を使用すること。
これからのシーズン、空気も乾燥してくるので、
特に注意が必要になってくる。