石橋、薪を焚べる

石橋、薪を焚べる

第31回(11月17日)の放送内容

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焚き人 
藤井牧場 代表取締役・藤井雄一郎

◆略歴
1978年 北海道生まれ。
1997年 帯広畜産大学に入学。在学中に渡米し、
当時世界一の酪農経営者と言われた、
フィル・ヘルフター氏の下で修行。
2001年 帯広畜産大学を卒業後、藤井牧場に入社。
2009年 藤井牧場の代表に就任。
2012年 国内初となる国が定める
畜産農場の衛生管理基準、
「農場HACCP」の認証を取得。
日本初となるサンドセパレーターシステム
の導入。

2013年 農林水産大臣より、
農水省「食料・農業・農村」政策審議会の
審議委員に任命される。
2015年 「成長支援制度」を導入。
生乳の自主流通を開始。
2016年 「日本で一番社員を大切にしている
企業大賞」第3位を受賞。
2017年 農産物の安全を示す認証規格、
「JGAP」(乳牛・生乳部門)を取得。

◆ROLL ①(22分48秒)
・「北の国から」の撮影現場が・・・
・収録当日の朝、搾ったばかりの牛乳の味は?
・酪農という過酷な環境を改革するために。
・コロナが酪農業界に与えた影響は?
・人生を変えた世界一の酪農家との出会い。
・2億円の大投資・・・心を動かしたある言葉とは?
・先代達の失敗が教えてくれたこと。
・家族との別れの日も、酪農は休めない。
・まだ完成形じゃない・・・次なる牛乳の進化とは?

~2分45秒後~

◆ROLL ②(00分57秒)
・石橋貴明からの名案。

〈石橋が焚べている焚き火のあれこれ〉

火起こしに必要な着火剤。
固形状やジェル状が市販されていて、
持っているとスムーズに着火できる。
また自然界にも代用できるものが落ちている。
とくに杉の葉は油分も多く、燃えやすい。
これからのシーズン、とくに落ちているので
拾って集めておくとよい。
財布にも優しい自然の着火剤だ。

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