石橋、薪を焚べる

石橋、薪を焚べる

第30回(11月10日)の放送内容

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焚き人 
奈良県立医科大学感染症センター 
センター長・笠原敬

◆略歴
1973年 奈良県生まれ。
1999年 奈良県立医科大学医学部を卒業後、
大学院に進学。
肺炎球菌感染症の分子疫学研究で
博士号を取得。

2005年 奈良県立医科大学大学院医学研究科
博士課程を卒業。
2009年 ペンシルバニア大学にて、感染症医であり、
微生物検査室ディレクターの
エーデルスタイン氏に師事。

2010年 奈良県立医科大学感染症センターにて、
講師、感染管理室長に就任。
2015年 奈良県立医科大学感染症センターにて、
准教授、副センター長を経て、
2019年より現職。

◆ROLL ①(22分11秒)
・日本のコロナ対策は甘いのか?
・「感染経路」という本当の意味。
・インフルエンザと新型コロナの違い。
・PCR検査は受けていない。
・東京オリンピックのコロナ対策を考える。
・世の中がコロナで分断される。
・感染したらダメなのか?
・「意味のある予防」をする。

~2分45秒後~

◆ROLL ②(1分34秒)
・今からできること。

〈石橋が焚べている焚き火のあれこれ〉

日本で初めて焚き火台が作られてから20数年。
今のキャンプブームの影響もあり、
様々なメーカーが焚き火台を発売し、
“焚き火台戦国時代"と言われている。
1人用から大人数までと幅広く、
オプションを付ければ調理も可能で、多種多様だ。

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