石橋、薪を焚べる

石橋、薪を焚べる

第6回(5月12日)の放送内容

上原浩治上原浩治

焚き人 元メジャーリーガー・上原浩治
雑草魂。刈られず伸びて世界一へ。

◆略歴
1975年 大阪府 生まれ
東海大仰星高校時代は外野手兼控え投手。
1年浪人して大阪体育大学に入学。
1998年 ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。
新人1年目に20勝4敗の好成績を残す。
最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、
最高勝率の投手主要4部門を制し、

新人王と沢村賞を受賞する。
2004年 アテネオリンピック日本代表に選ばれ
銅メダル。
2006年 WBC日本代表に選ばれ、
初代チャンピオンに貢献。
2008年 FA宣言でメジャー挑戦を表明し、
ボルティモア・オリオールズと契約。
2013年 ボストン・レッドソックスの
クローザーを任され、
ワールドシリーズ制覇に貢献。
日本人初の胴上げ投手となる。
2018年 日米通算100勝、100セーブ、
100ホールドを達成。
2019年 5月20日、現役引退を表明。

◆ROLL ①(23分11秒)
・レッドソックスで見た景色
・バイト
・引き際
・指導者に必要なもの
・メジャーでジュニアが育つ理由
・上原浩治の未来

~2分45秒後~

◆ROLL ②(00分34秒)
・上原浩治の夢

〈石橋の焚べた薪〉

今回は、ナラを使用。
太い薪を横に這わせ、
その上に放射状に薪を組んだスタイル。
焚べるときも、
そのまま太い薪に立て掛けるだけなので
「どこに置こうかな」
と悩まない。

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