韓タメ!
2004.12.04.OA
★韓タメ!ニュース
■ペ・ヨンジュン日本での5日間・韓国でも話題
7ヶ月ぶりに来日したペ・ヨンジュンが11月30日に帰国。成田空港ではおよそ1000人のファンが見送りました。4泊5日の今回の日本滞在、そのフィーバー振りは韓国でも大きく報道されました。スポーツ紙だけでなく一般紙までもが一面で取り扱ったことで、日本での「韓流」がやっと広く韓国で知られることになりました。
■チョナン・カンの「チョンマルブック」韓国でも人気
フジテレビの人気番組「チョナン・カン」から生まれた語学本「チョンマルブック」の新バージョン「チョンマルブック2(日本語→韓国語)」と「チョンマルブック2.5(韓国語→日本語)」が日韓同時発売。10月に行なわれた出版記念握手会の盛り上がりそのままに、前回の「チョンマルブック・ハングルバージョン」は売れ行き好調でした。さて今回の上級編はどうでしょうか。
■チェ・ジウ、ファンミーティングで歌声披露
アジア各地からファンが結集、その数2400人。「冬のソナタ」の舞台で有名になったヨンピョン・スキーリゾートで行なわれたファンミーティングで、チェ・ジウが約束どおり歌声を披露。さらに参加者全員に「水色のモッドリ(襟巻き)」をプレゼントしました。
■韓国ドラマ・映画に見る「恋人たちのロマンチックなプレゼント」
例年より4日ほど遅れてソウルにも初雪が降りました。「初雪の時にデートすると幸せになれる」という話は「冬のソナタ」で日本でも有名になりました。韓国ドラマ・映画にはこの他にも、恋人たちのシーンに欠かせないロマンチックなアイテムがたくさん登場します。
(1)二人だけの携帯電話…ドラマの影響か韓国では「この電話にかかってきたら、それは僕からだよ」ということで、彼女に携帯電話をプレゼントする男性も登場しているらしい。
<登場シーン>「威風堂々な彼女」
カン・ドンウォンがペ・ドゥナに携帯をプレゼントして、愛の告白。しかし、彼女はすでにもう一つの携帯をもらっていた。
(2)100日目のバラ…付き合いだして100日目に変わらぬ愛の情熱を伝えるために、赤いバラを贈るのが掟。
<登場シーン>映画「猟奇的な彼女」
チャ・テヒョンに「100日目にはバラを持ってきて」と言いつける"猟奇的"チョン・ジヒョン。1輪のバラを届けに行くシーンはあまりにも有名。
(3)ひざまずいてアンクレット…男性が女性の前でひざまずくことは、めったにない儒教の国・韓国。そんな仕草をした上に、アンクレットを足につけながら「来世でも僕らは出会う」と言われると、かなりのインパクトです。
<登場シーン>「イヴのすべて」
チャン・ドンゴンがひざまずいて、チェリムの足首にアンクレットをつけるシーンは韓国で語り草になるほどの名シーン。このドラマ以降、自然とひざまずいて渡せるアンクレットのプレゼントは「来世でも会える」の台詞と共に、愛の必殺アイテムになったそうな。
★韓タメ!特集
■「永遠のプリンス」リュ・シウォンが語る韓国ドラマ"愛の台詞"
日本でのCDデビューを記念して東京・マルビルでミニ・ライブを行なったリュ・シウォン。公式発表4000人をはるかに越えるファンが見守る中、甘い歌声で熱唱しました。5年前英国のエリザベス女王が訪れたという名家で育った彼、「プリンス」の愛称も納得の家柄は、朝鮮時代の両班(ヤンバン)と呼ばれた貴族階級の流れを継いでいるんだそうです。ドラマでも育ちのよい好青年役が多いリュ・シウォンに、韓国ドラマでの愛のシーンその台詞回しについて聞きました。
★韓タメ!メッセージ
■フジテレビで放送されたドラマ「熱き夢の日」でも熱演した、歌手で俳優のイ・ジフンが来日、深夜のライブに出演しました。
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