#213 長野県 安曇野
2007年11月13日O.A
■安曇野を愛した巨匠たち
田園地帯の背後に雄大な日本アルプスが広がる美景の地・穂高。1970年、この地を3人の巨匠が訪れました。その3人とは文豪である川端康成、井上靖に加えて日本画の巨匠・東山魁夷でした。彼らはこの地の美景を一望できる長峰山に登った際、下記の言葉を残したのが「残したい静けさ美しさ」というもの。
今も穂高の美景は旅人の心を魅了し続けています。
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