#254 一関
2008年9月2日O.A
■土蔵という至高のオーディオ〜一関ジャズ物語〜(一関編)
伊達家の家臣・田村家が治めた城下町・一関。この地には、昔ながらの蔵が多数残されており、ホテルやレストランとして活用されています。
そんな一関の蔵の活用法として、音楽通の間に名高いのがジャズ喫茶としての利用。長い年月を経た蔵はジャズの音色を響かせるのに最高の音響装置。その音色にほれて、この地に移住してしまった無頼派作家もいたほどです。
この地を訪れて、ジャズ通たちをうならせる日本一の音色に耳を傾けてみてはいかがですか。
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