M:どんなプレーを見せたいのでしょうか。
A:自分がはじけているところです(笑)。今の自分は、ミスを考えずに、思い切りプレーをさせてもらっている立場なので、その全力のプレーを見てもらいたいですね。
M:迫力あるプレーは楽しみです。そういえば、どこかに『鉄腕エリカ』なんて書いてありました。『鉄腕アトム』みたいです。ハタチの乙女に対して、失礼ですかね。
A:ははは。そんないやじゃないですよ。パワー以外、私にはないですもん。ファンの方にも言われます、はい。『鉄腕アラキ』のほうがゴロはあいますね。でもアラキじゃ、かわいくない。鉄腕エリカでよかったです(笑)。
M:鉄腕エリカがもっとはじけるためには、何が大事でしょうか。
A:いまは控えという立場なので、いつコートに立つチャンスがきてもいいように、そこでいいパフォーマンスができるように、準備の段階からしっかりしていかないといけないと思います。試合では、ベンチでも、ただ見ているだけじゃなく、自分なら“こうしよう"“ああしよう"と考えながらいないといけない。最初はメンバーチェンジのとき、ほんと、ガチガチになっていたんです。いまは少しずつですけど、よくなりました。
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