[戻る|0.TOP]

キャストスタッフの一言
川端健嗣

「ラヴシーン」の思い出、僕は確か4回出演しているんですよね。それぞれにやっぱり思い出が残っているんですけれど、これというエピソードよりは、みんなで和を作ったという思い出の方をすごく大きく感じています。去年は、私が1年半務めましたニューヨークの駐在を終えて戻ってきたばかりだったものですから、そこですぐに「ラヴシーン」に戻れたっていうのはすごくうれしかったですね。ニューヨークでは、「ラヴシーン」というものを実際には見られないんですけれど、コンピュータの画面上で「あ、みんな頑張ってるな」というのを見た時に、自分もやっぱり参加したい、あの場所にいたいという思いが強く起こりました。それだけのものを感じさせる「ラヴシーン」というのは、歴史もありますし、みんなの思いが込められたものだというふうにいつも感じています。さっき聞かれなかったのでちょっと自分で応えますけれど、私は去年の12月25日に入籍いたしまして、39歳ぎりぎりで結婚させていただきました。軽部君がこの記録を破るべく、今、邁進しているわけです。そして前回、大変いい舞台をさせていただきまして、結婚するとやっぱり充実感が違うなと思いました。

[戻る|0.TOP]

(C)フジテレビジョン