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キャストスタッフの一言
梅津弥英子

慣れない格好で若干緊張していたのですが、時が経つにつれてちょっと気分が良くなってきました。アヤパンは元々こういう格好に慣れているということなんですが、福元と私は若干動揺しております。私も入社3年目になりました。1年生の時から先輩を見ていますが、朗読というのは私にとってすごく敷居の高いものです。最初は原稿を音にすることを一生懸命やっていて、2年目、3年目となり、最近は間違わないで読むだけではない何かを求めてもらえるような気がしてきている、というか、私もそれができるようになりたいなと思い始めているところです。結局、朗読がうまくできるかどうかは本当にわからなくて、今回の「ラヴシーン」で大きな壁にぶち当たるだろうなと自分では思っています。ただ、来ていただく皆さんに関して私が思うのは、今回の「ラヴシーン」では私自身も含め、クリスマスのことを思い出しちゃうんですね。皆さん、もう社会人でいらっしゃると思うので、日頃お忙しくされていると思います。別に何をするとかではなくて、クリスマスについて何か感じていることを思い浮かべてもらえたらいいな、そのきっかけになったらうれしいなと思って、今日これを着る決意もしたわけです。23日、クリスマスですので、皆さんと一緒にちょっとでも温かい気持ちになれればいいなと思っております。

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