女の一代記
瀬戸内寂聴
ストーリー

戦時中、見合い結婚をした瀬戸内晴美(宮沢りえ)は、夫・楠本(佐野史郎)とともに北京に渡り、娘・迪子を産んだ。良妻賢母の手本のような毎日。 終戦後、やっとの思いで引き揚げた一家は、徳島の晴美の実家に身を寄せた。そこで晴美は、母・コハル(市毛良枝)が空襲で亡くなったことを姉・艶(斉藤由貴)から聞かされた。

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