女の一代記
瀬戸内寂聴
プロフィール
◆小俣きん
┗泉ピン子
1954年(昭和29年)、少女小説を書いて生計をたてていた晴美が西荻窪に引っ越し、借りた部屋の主。
晴美と慎吾の関係をわかりつつも、あえて好んで部屋を貸し、「縁起のいい部屋だから、あなたたちもきっと出世する」と言う。そして、その通り、晴美はこの部屋で、「女子大生・曲愛玲」を書き、新人賞を受賞する。晴美の良き話し相手。
△
もどる
□
瀬戸内寂聴TOP
0.
女の一代記TOP
(C)フジテレビジョン