女の一代記
瀬戸内寂聴
プロフィール

◆瀬戸内豊吉
┗大杉 漣

晴美の父。
「瀬戸内仏具店」を営む、職人気質。
晴美が夫と娘を捨てて、家出をしたときには、「鬼になったからには、せいぜい大鬼になってくれ」という世の常の親らしからぬ手紙を書いてよこした。
晴美が書いた小説を読むことのないまま、離婚した娘の行く末を案じながら他界した。

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