まるまる
ちびまる子ちゃん
-第20話-

次回は、なんと2時間スペシャル!
ドラマもバラエティもたっぷり楽しんでね!!

ドラマ『まる子、カンゲキ』では、まる子(伊藤綺夏)の町に、お姉ちゃんも大好きなあの大スター、西城秀樹がやってくるということで、町中のみんなが浮かれているある日のお話を描きます。
商店街のあちこちに貼られた、『ゴールデン歌謡ショー公開収録』のポスター。商店街で買い物をすると、歌謡ショーの入場券があたるくじ引きに参加できるのだ。
お父さん(三村マサカズ)と買い物をしたまる子もくじをひくが、残念ながらはずれてしまった。もう何回もひいているが、ちっともあたらないのだ。運だから仕方がない、とまる子をなぐさめるお父さん。と、どこかからヒデキのヒット曲を熱唱する歌声が聞こえてくる。魚辰の辰(西城秀樹)だ。
その頃、さくら家ではお母さん(酒井法子)とお姉ちゃん(村崎真彩)がテーブルの上をじっと見つめ、密かな企みを巡らせていた。その視線の先には、ゴールデン歌謡ショーの入場券。一枚だけ当たったのだ。「まる子にはナイショよ」と、声をひそめるお母さん。しかしその後ろには、いつの間にか帰ってきたまる子の姿が…。まる子とお姉ちゃんはチケットを取り合って大げんか。すると、その拍子に大事なチケットがびりびりと破けてしまった。
もう歌謡ショーには行けない。大好きなヒデキには会えない。お姉ちゃんは怒ってまる子と口をきいてくれなくなってしまった。反省したまる子は、お姉ちゃんがどうしたら喜んでくれるかを考え、おじいちゃんと一緒に、ヒデキのサインをもらいに行くことに。しかし、会場まで行ったものの入場券がないと中に入れてもらえない。追い返されそうになったまる子は、裏口からこっそりと忍び込む。するとそこには、井上順やら宮崎美子やら、テレビでおなじみの芸能人がたくさん!!思わずぼ〜っとみとれていると、突然、番組関係者らしい男の人(石橋貴明)に肩をたたかれ…?

また、バラエティでは、家族で楽しめるはじめての京都旅行をテーマに、さくら家と花輪家が、行楽の秋を満喫します!京都を初めて訪れるまる子たち。まずは京都の台所とも言うべき錦市場で試食三昧、そして今度はデザートとばかりに八つ橋を試食、とそこに、京都に似つかわしくない出で立ちの男(小島よしお)が現れて、さくら家とともに旅することに。トロッコ列車や映画村、秋の京都を満喫します。さらに、花輪くんとヒデじいは、京都の高級料理を満喫。一丁10万円の湯豆腐や、創業138年の歴史を誇る、高級すき焼きに舌鼓。京都旅行のいろんな楽しみ方を紹介します!どうぞお楽しみに!!

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