まるまる
ちびまる子ちゃん
-第11話-

7月5日(木)は、『まるまるちびまる子ちゃん』の放送はおやすみ。
そして、翌週、12日(木)には、なんと、大人になったちびまる子ちゃんや3年4組の仲間たちが登場するよ!!
大人になったまる子を演じるのは、あの上野樹里さん。
そのほか、たまちゃん役にはサエコさん。はまじ役にペナルティのワッキーこと脇田寧人さん。ブー太郎役に、かつてブー太郎の父親として登場したことのある、次長課長の河本準一さん。"ズバリ!"のアクションと瓶底めがねが特徴の丸尾くんには、南海キャンディーズの山里亮太さん。
小杉君に内山信二さん、冬田さんに、柳原可奈子さん…
数え始めたらきりがない!!

くわしくはこちらをご覧ください。

12日放送のドラマは、『20年後の同窓会』と題して、超豪華キャストの出演により、大人になったちびまる子ちゃんたちの様子を描きます。

描かれるのは、20年後の同窓会を巡る物語。かつて、みんなの宝物を入れて校庭に埋めたタイムカプセルを掘り出して、戸川先生を囲み、3年4組の同窓会が開かれることになったのだ。当時の写真とともに届いた同窓会の案内はがきを手に、懐かしさをかみしめるまる子。しかし…。ないっ、鍵がない。あのとき預かったはずの、タイムカプセルの鍵がないのだ。鍵がなければタイムカプセルは開けられない。自信満々で預かった手前、まさか手ぶらで行くわけにも行かないし…。誰かに相談しようにも、今日に限って家族はみんな出かけていて、誰も家にいないのだ。かつての記憶をたぐり、ひとり、必死で鍵を探し回るまる子。と、電話が鳴った。まる子が漫画を掲載している雑誌の編集長からだ。「え?明日までに?」。締め切りが早まって、なんと明日までに原稿を仕上げなくてはならなくなってしまった。「同窓会、いけないじゃん…」。一度は行くのをあきらめた同窓会。しかし、事故にでも遭ったのかと心配して電話をくれたたまちゃんの言葉に、いてもたってもいられなくなったまる子は、やりかけの仕事をおいて、同窓会の会場に駆けつけるが…?

このほか、バラエティでは、人気コーナー『狙いうち3文字しりとり』や『親子で熱唱フロオケ選手権』も放送します!お楽しみに!!

※バラエティ部分の内容は予定です。

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