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きっかけは、フジテレビ。
●コンセプト(3)
フジテレビ広報局広告宣伝部 川植浩治プロデューサー
「“きっかけは、フジテレビ。”というキャンペーンを企画した当初から、水前寺清子さんに出演してほしいという熱い思いを持っていました。今の日本人が忘れかけているもの“所詮ダメで元々、何でもやってみよう”という前向きな姿勢を自然にメッセージできる方だと思います。今から約20年前、自分が10代の頃、ラジオ番組で水前寺さんがコールしていた“駄目でもともと。駄目でもともとじゃないっすか!どーんとやってみよう!どーんと!”という言葉が自分の中で20年間、ずっと鳴り響いていました。この言葉が何かを始める時、勇気を出さなくてはいけない時に背中を後押ししてくれました。あらためて、水前寺さんにこの言葉をスポットCMの中で元気よく叫んでもらうことによって、視聴者の皆さんが何かする時の後押しになればいいなと願っております。今の日本の重い雰囲気をこのスポットCMで打破できればと思います」
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