「『ミスターゼロ』は取材もゼロ」
高津臣吾
35歳でアメリカに渡ったホワイトソックスの守護神・高津臣吾投手。18Sを上げ、シーズン途中には24試合連続無失点を記録する大活躍。ファンからは「ミスター・ゼロ」の愛称で親しまれました。嬉しい愛称である反面、やはりプレッシャーにも感じました?「そうですね。お客さんの期待もスゴイですし、やはり大変なプレッシャーでしたね」この大活躍で日本のメディアからもプレッシャーをかけられたんじゃないんですか?「いや、大袈裟じゃなく(取材に来る人は)ゼロです。いないんですよ。(僕が)イチロー、松井じゃないから(来ないんです)。ちょっとぐらい来てくれるって思ってたんですけど、ホントにいないんですよ。来るとしても、イチローや松井と対戦する時に『ついでに来た』みたいな感じでしたね。一塁側から三塁側に来ました感じで」と、失点だけでなく取材もゼロだった高津投手に、ヤクルト時代のチームメイト、古田捕手からメッセージが届きました。
古田捕手のメッセージ


高津臣吾プロフィール

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