「ボクサーの前はサラリーマン」
川嶋勝重
最強の王者・徳山昌守選手を破り、見事世界チャンピオンにまで登りつめた川嶋勝重さん。9月に行われた初防衛戦でも、軽量級離れしたパンチで3度のダウンを奪い、初防衛に成功しました。そんな川嶋さんですが、ボクシングを始める前はサラリーマンだったそうです。「高校までは野球をやってましたね。卒業してからは電機会社の工場に勤めてました。21才の時に、僕の友達がプロボクサーになったんです。そのデビュー戦の応援に行ったんですよ。その時、初めて生でボクシングを見たんですけど『これだ!』と思ったんです。根拠のない『世界チャンピオンになれる!』という自信がありましたね」そんな現チャンピオンを見て浜田が一言「川嶋さん、バカボンのパパに似てません?」競技とも頂いたお話とも関係のない言葉ですが、川嶋さんは「インターネットにもよく(似てると)書かれてるんです」と普通に答えて下さいました。
川嶋勝重プロフィール

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