「ひと夏で13cm」
斉藤真由美
若干15歳の若さでイトーヨーカドー・バレー部に入部。その2年後には全日本入りし、長身から繰り出されるアタッカーとして活躍した斉藤真由美さん。89年のW杯では4位入賞に大きく貢献。また、宝塚の男役を思わせる美しい顔立ちで益子直美さんと共にバレー界のアイドルとして人気を集めました。「小学校の4年生の時に夏休みの間で13cmも身長が伸びて、友達や先生からビックリされましたね。周りの人から人間山脈と呼ばれました。その時は成長痛って言うんですか?(成長が急すぎて)痛くて悩まされていましたね」と、肉体が変わっていく過程では色々と大変なことがあるようです。
斉藤真由美プロフィール

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