「脚を縛って就寝」
藤井来夏
見た目の美しさも非常に重要な要素になってくるシンクロナイズドスミング。シドニー五輪銀メダリストの藤井来夏さんは見た目の美しさを維持するために、こんなことをしていたのだそうです。「シンクロの場合は両脚を上げてそろえた時に、真ん中がピタッとつくような脚がキレイなんです。でも、私の場合はO脚だったんですよ。それでコーチから『そんな脚は通用しない。(O脚を治すために)脚をくくって(結んで)寝なさい』と言われて。ふくらはぎと膝と太モモと3ケ所をヒモで結んで寝てました。中学の時から高校の間、5年くらいは毎日やってましたね」しかし、さすがに修学旅行の時のようにお友達がいる場合は、恥ずかしくて結ばずに寝ていたのだそうです。
藤井来夏プロフィール

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