「1本100万でヤル気マンマン」
金村義明
どういうわけかスタジオに遊びに来ていた、元・近鉄バファローズの最強助っ人、ブライアント選手。近鉄でチームメイトだった金村義明さんから、ブライアント選手の当時の契約のお話をして頂きました。「当時、最強助っ人と言われたブライアント選手の(契約の)ことなんですけどね。最初、彼は中日の二軍にいたんですけど、近鉄に来てくれて88年には大活躍してくれたんです。活躍すると、当然翌年の契約(金額は)上がるわけなんですけど、近鉄は安く見積もった契約をするんです。(ホームランを)25本はイージーに打つ力を持ってるのをわかっているのに、安く見積もって、ホームラン1本につき100万円という契約を結んでいたんです。そういうニンジンをぶら下げていたんですけど・・・今、(スタジオに来ているブライアント選手に話を)聞いたら、『あれは100万じゃなくて10万だった』というんです」と、金村さんは10倍も違った情報を聞いていたようです。
・金村義明プロフィール
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