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｢喫茶店で4時間ﾓｼﾞﾓｼﾞ｣
福元英恵
ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞｱﾅｳﾝｻｰ･福元英恵さんのご主人は、大阪近鉄のｾｯﾄｱｯﾊﾟｰ･福盛和男投手。2人が付き合うことになったきっかけは、福盛投手が福元ｱﾅを喫茶店に呼び出したところから始まったのだそうです。｢彼と出会ってから1年近くは友達同士だったんですよ。会う時は必ず3人で、1ｹ月に1回食事に行く程度の軽い仲だったんです。でもある時、急に彼から『喫茶店に来てくれない』と言われて。それが2人で会うの初めてだったんですけど、その時は全く好きではなかったんですよ。何を言われるのかと思っていたら、『あのね、あのね』ってずっとﾓｼﾞﾓｼﾞしてるんですよ。後で聞いたら彼は告白されたことはあっても、告白したのは初めてだったみたいで。そんな状態が、喫茶店に呼ばれてからずっと続いて、4時間経ってからやっと『結婚を前提に付き合ってくれ』と言われたんです｣しかし、この時はまだ福盛投手のことを全く好きではなかった福元ｱﾅが｢『私はあなたのこと、友達としか思ってないから好きじゃない』って言ったんですけど、『好きじゃなくてもｲｲから付き合ってくれ』そう言われて。それから毎日電話がかかってきて、『僕のこと何%好きになった?10%?20%?』と聞いてきてたんですよね｣と、福盛投手のこんな｢純粋なところ｣に惹かれて付き合うことになったのだそうです。
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