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「故郷が高地トレーニング」
エリック・ワイナイナ
アトランタ、シドニーと五輪2大会連続でメダルを獲得しているマラソンランナーのエリック・ワイナイナさん。ケニア出身のワイナイナさんは、生まれ故郷が「高地トレーニング」と呼ぶに相応しい場所だったそうです。「私、生まれたところは(標高)2,700m。高橋尚子さんが(合宿で)行くボルダーは1,600mぐらい。私、生まれたところは2,700m(2回目)。空気がとても薄いところです。ずっとそこにいたので、私は肺も強いんです。私、生まれたところは2,700mですから(3回目)」こんな自然環境が2大会連続のメダリストを誕生させたようです。ちなみに、ワイナイナさんの故郷の地名は?「ニャンダルワ県ニャフルル市オルジョロロコ町・・・」と、日本人には馴染みのない地名でした。当り前ですが。
エリック・ワイナイナプロフィール

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(C)フジテレビジョン