「デビューイヤーは自給1000万円」
鈴木亜久里
元F1ドライバーの鈴木亜久里さん。F1フル参戦となった89年は「時給1000万円」だったそうです。それにしてもF1の契約に時給なんてあるのでしょうか?「辛かったの。F1初めて行った年に全戦予選落ちしたの。16戦全部。朝1時間の予備予選、(走ったのは)本当の予選が始まる前の1時間だけ」そう、この年、亜久里さんは日本人2人目となるF1フル参戦を果たしたものの、全戦予備予選落ち。レーサーとしてはそうとう辛かったハズなのですが…「すごい辛かったけど、よく考えたら1年間で16時間(1時間×16戦)しか働かなくてイイんだと思って。(時給に換算すると)1時間1000万以上になるし。時給1000万になるしイイかなって。でも、辛いんだよ!夢を追いかけて行ったんだから」辛くても時給に換算したりと、前向きに現状を捉えるそのポジティブさが、翌年の日本人初表彰台につながったのかもしれません。
・鈴木亜久里プロフィール
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