「大盛りゴハン」
竹下佳江
先日ワールドグランプリで大活躍を見せた柳本JAPAN。その新生全日本のキャプテンを務めたのが竹下佳江選手。身長159cm、世界で最も小さいと言われる竹下選手ですが、頭脳的なプレーで相手を翻弄、チームを支え続けました。そんな竹下選手を苦しめたのが、代表チームのある決まりごとだったというのですが…「基本的にゴハンを残してはいけないんですよ。でも、練習なんかで苦しい時、あまりたくさん食べれないんですよね。だからちょっとでもゴハンを減らしたいと思うんですけど、監督がたまたま練習を早く終わらせてくれた時に、食堂に来てゴハンを山盛りについでるんですよ」と、食べさせる気満々で食堂にいち早く現れていたという柳本監督。なんとなく、その光景が目に浮かびます。

竹下佳江プロフィール

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