「外がマイナス30度でも窓を開ける」
船木和喜
長野五輪スキージャンプで金メダルを獲得した船木和喜選手。寒い場所での競技だけに、体がこんな風に変化してしまうのだそうです。「(ワールドカップなど普段の競技会場は)マイナス30度のところが多いんですけど、そんなところにずっといるせいで、プラス20度くらいあると暑くて寝れないんですよね。毛穴とかがマイナスの対応になってるというか。だから、部屋に入っても寝ることが出来ないんですよ。そういう時は(外気温がマイナス30度でも)窓を開けて、一旦気温を下げて寝るんです。(浜田に)今度やって下さいよ」マイナス30度と言えばいろんなものが凍ってしまう状態ですが・・・多分、浜田がやると風邪を引きます。というか危険な状態になってしまいます。
・船木和喜プロフィール
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