「灰汁を飲んで体格アップ」
錣山親方
入門当時、かなりスリムだったという錣山親方は体を大きくするために、こんなことをしていたのだそうです。「相撲始めた時、身長は180cmあったんですけど、体重は65kgくらいしかなかったんですよ。相撲ってのはデカけりゃ有利なスポーツですから、とにかく食べなきゃいけなかったんです。僕は中性脂肪とかすごく低かったんで、自分の親方に『鍋の灰汁を飲め』って言われてたんです。鶏とか炊くと灰汁が出るじゃないですか。それをすくったものをボールに入れて、それを飲めって。そしたら少しは大きくなるんだろうって。一月半で15kgくらい増えましたね。でも、その代わり内臓の数値も3倍、4倍になりました」多分、マネする人はいないと思いますが念のため・・・良い子のみんなはマネしないでね。
錣山親方プロフィール

0.もどる

(C)フジテレビジョン