「アダ名は『バキューム』」
虻川美穂子
高校時代、ソフトボール部のエースとしてチームを上位に上げていたという虻川美穂子さん。一体、どんな活躍をされていたのでしょうか?「私たちは『北陽』というコンビなんですけど、埼玉県立久喜北陽高校からとっていて、今もそうなんですけど、埼玉県というのは、すごくソフトボールが盛んでものすごくレベルが高いんですよ。私立(高校)がものすごい(強い)んですけど、県立の中ではものすごく頑張ったチームなんです。県立なのでレベルが高い方ではないんですけど、この大黒柱(虻川さんのこと)のエースピッチャーが(相手打線を)抑えて、抑えてチームを上位に上げていったんです」ちなみに、相方の伊藤さおりさんも、同じ高校のソフト部だったんですよね?「同じチームでやってましたね。うちのチームは13人くらいしかメンバーがいないんですけど、伊藤ちゃんは補欠で。ライトとかレフトを守るんですけど、伊藤ちゃんはボールが来ると避けるんですよ。あと、ボールを捕ろうとして、(グラブをしている左ではなく)右手で捕ろうとして骨折するんです。そんな人がいる中、(埼玉県で)ベスト8に入れるなんてあり得ないんですよ」エースとしてチームを支えていた虻川さんは高校時代、よく食べるからという理由で「バキューム」というアダ名で親しまれていたそうです。
虻川美穂子プロフィール

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