「開始10秒で骨折」
中西哲生
アスリートにケガはつきもの。といっても、出場してすぐにケガでシーズンを棒に振る・・・なんてことになったら最悪なのですが、そんな最悪の経験を中西哲生さんはしていらっしゃいました。「93年、Jリーグ開幕した年、6試合目に初スタメンで(試合に出場して)気合入ってるじゃないですか。でも試合に出て開始10秒、スライディングしたら相手選手が自分の上に乗ってきて、10秒で(肩を)剥離粉砕骨折。それで半年アウトで、そのシーズン1試合も出てません。それで終わりです」時間給計算をすると、そうとう高い金額になるかもしれませんが・・・。わずか10秒で中西さんのJリーグ元年は終わってしまったのだそうです。
・中西哲生プロフィール
0.もどる
(C)フジテレビジョン