「初恋は異国の人」
杉山愛
言わずと知れた、日本が世界に誇るトップテニスプレーヤーの杉山愛選手。世界レベルの選手ともなると、やはり青春時代から圧倒的な成績を残していたようです。「私は5才からテニスを始めたんですけど、一番最初に全国を獲ったのが13才の時です。(その大会は)アンダー14(14才以下の大会)なんですけど。それが一番初めに全国レベルのものを獲ったんですけど、その後、15才の時にワールドジュニアランキングで1位になりました。当時はアジアの大会が多かったんですけど、出る大会、出る大会優勝しちゃってました」やはり各年代でトップの成績を収めていたとのこと。この頃から海外遠征に行き始めたという杉山選手は、青春時代から様々な人に出会う環境にいたそうです。「私も14くらいから海外に出始めて、その時に恋愛もしました。(相手は)インドネシアの方です。当時、私が14才で彼は17才。(彼は)チョビヒゲが生えていて。手入れしてなかったのかどうかわからなかったんですけど、そういう愛嬌に引かれました。試合の後、トランプしたりして、『イイ感じの人だな』と思ってましたね。当時はメールとかもないですから、文通でやりとりしてました。たまに電話で話すんですけど、当時は英語もあまり話せなくて・・・。(その恋は)自然消滅しましたけど、今は結婚して子供も2人もいるそうです」と、なぜかものすごく詳しい杉山選手でした。
・杉山愛プロフィール
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