「留守中は部屋が倉庫」
東尾理子
昨年アメリカツアーに本格参戦し、見事シード権を獲得した東尾理子選手。遠征が多いと、遠征先だけでなく、ご自宅でもこんな大変な状況になってしまうのだそうです。「去年1年、アメリカでやってたんですけど、2〜3ケ月、部屋を空けることがあるんです。で、帰ってくると、いつのまにか(自分の)部屋が物置みたいになっていて。家中のいらないものが全て私の部屋にあって、私が寝たいと思うとちょっとどけないといけないくらいになってるんです。足の踏み場がないほど、荷物を置かれてました。寂しいですよね。(シーズン中は)全然いないので(家にいることが少ないので)、一人暮らしをするのはもったいないじゃないですか。家賃がかかるし。なので、まだ実家にいるんですけど・・・(荷物を置かれるのは)そろそろ出て行けコールですかね」これはご家族の無言の出て行けというメッセージなのか?それを証明するかのようなVTRが届いているのでご紹介します。父であり、元・西武ライオンズ監督の東尾修さんからこんなコメントを頂きました。

「前はね、結婚なんかしなくてもイイとか遅くてもイイとかいろいろ思ってたけど、ちょっとそろそろネ・・・。そろそろ結婚して・・・。小さい子供なんかが野球してるのを見ると、『孫ができるとイイかな?』と思うような、そういう自分の歳を感じるようになりましたね」 とのこと。しかし、理子選手の結婚のご予定はまだまだだそうです。
東尾理子プロフィール

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