長嶋 「博士ね・・・それは、ホント。ちょっとニュアンスは違うですけど。新幹線に遅れそうだったんですよ。東京駅に車で自分で行って、エンジンをつけっ放しで降りて行ったらしいんです。そしたら、そこの駅員さんが『長嶋さんが降りて行ったから預かっていこう』って1週間後に、(駅員さんが)『はい』って鍵を渡したのは聞きましたけど」
博士 「本当の話の方がすごいですね!僕は、長嶋監督が頼んだって聞きましたけど。頼んでもなく?」
長嶋 「頼んでないです」
博士 「本人的には乗り捨てたんですか?」
長嶋 「誰かが預かってくれてると認識してたのかも」
浜田 「玉ちゃんは何かある?」
玉ちゃん 「お父さんの運転の仕方なんですけど、センターラインっていうのは、自分の車の真ん中をまたぐものだと思って走ってたと聞いたんですけど、それは本当なんですか?」
長嶋 「僕ね、1回、オヤジの運転する車に乗ったことあるんですよ。やっぱりその通りで・・・」
全員 「えぇ〜〜っ!!」
長嶋 「白線が常に真ん中に来るように走るんです」
全員 「えぇ〜〜っ!!」
長嶋 「僕が小学校の時だったんですけど、他の車みれば」
浜田 「子供ごころに分かるよね?」
長嶋 「分かりますよ。『コレ違うんじゃないか』って。そしたら(長嶋名誉監督は)『あ、そうなの?』って。でも、直さなかったんですけどね。子供ながらに見た私は、普通に戻すのが大変でしたけどね」
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