山本 「10年ぐらい前にね、悪夢でうなされた時期があるんです。成績もスゴク悪かったんですよ。『今日も見るんじゃないかな』と思うと"ジェイソン"が出てくるんです。で、逃げて逃げて逃げまくって最後は行き止まりのところでやられちゃうんです。そこでドキドキして目が覚めるんです。そんな日が何日も続いて。『なんでこんなに夢の中で逃げ回ってんだ。こんなんだから勝てないんだ。今日こそやっつけてやる』って、ついにやりましたね(戦いましたね)。そして勝ちましたね」
内田 「片岡選手はいかがですか?」
片岡 「スゴイ追いかけられる夢が多いんですよ。命を狙われる夢が。警察の車の中にいたら、武装軍団10人くらいが銃を向けてるんです。逃げようとすると、同じチームの違う人たちがバイクで追いかけてくるんです。どこに行っても追いかけられてて、『もう逃げられない』と思った時に目が覚めるんです」
内田 「牛越さんはどんな夢みますか?」
牛越 「これはチャンピオンになる前の夢なんですけど。内容はですね、(チャンピオンになって)サーフィンをしてるんですけど、ビーチを見るといろんな国の女の子が手を振ってるんです。僕を待ってるんですよね。それ見てイイなと思いましたけど、実際チャンピオンになってもそんなことはないですね」
浜田 「寿一はある?」
脇阪 「夢なんであんまり覚えてないんですけど、傘持ってる・・・」
浜田 「レースクィーンね」
脇阪 「それ。それに追いかけられて、足がすごく重たくてコケたところに、傘で突きまくられた夢を見ました」
浜田 「それはお前の行いやな!」
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