[吉田沙保里選手から片岡安祐美選手への質問]
「私は時々、男性選手と練習することがあるのですが、気まずい思いをしたことがあります。片岡選手も男性と試合や練習をしていると思いますが、嫌な思いをしたことはありませんか?」
浜田 「男性と一緒に練習すんの?」
吉田 「はい。大学で練習しているですけど、(練習をしに)高校生が来るんですね」
浜田 「で、気まずい思っていうのは」
吉田 「フフフ・・・(笑)」
浜田 「何がおかしいねん!」
吉田 「スイマセン。頭の中で思い出しました。レスリングってタックルに入った時とか(声が小さくなり)急所を・・・ね」
浜田 「ガッと行ったんや」
吉田 「ワザとじゃないですけど、当たる時があるんです。男の子は気にしてなかったんですけど、私は感触が残るっていうか」
浜田 「ハハハハハ!(大爆笑)」
金子 「残るんだ」
吉田 「ちょっとビックリして」
浜田 「じゃあ(片岡選手に)どう?」
片岡 「この間5月に全国色々遠征に行ったんです。その時の対戦相手で140kmの速球が自慢のピッチャーがいたんです。うちのチームの男性陣には、140km近い速球を投げてたんですけど・・・」
浜田 「あ、知ってる!見てたわ、オレ」
片岡 「私が打席に立ったら」
浜田 「明らかに手抜いてたよね」
片岡 「ホント、あれがすごい悔しくて。『何、この人』って思いました」
浜田 「その後、プロの人とやった時はちゃんとやってくれてた(投げてくれてた)やんか」
片岡 「はい、それはすごく嬉しかったです」
浜田 「真剣にね」
片岡 「はいソフトバンクの」
浜田 「なんでオレこんなに詳しいねん」
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