浜田「そういう意味じゃなしに。お金の管理やから。ちゃんと分ってるってことね」
新山「分ってます。ちゃんと(印鑑も)作りました。運気が良いとこ(お店)で」
内田「阿部さんのところは、どうしてるんですか?」
阿部「韓国は、お給料は両親か奥さんが管理するんですよ。ご両親がずっとやってたんですけど、(結婚した時に)私に印鑑と通帳を渡してもらって『これからは2人で頑張りなさい』って。今は、全部私がやっています」
浜田「お小遣いは?」
阿部「お小遣いは、月2万円をオッパ(ご主人)に渡して、それ以外は私が」
浜田「2万円で(やって)いけるんですか?」
阿部「すごい少ないんですけど、でもオッパがそれでいいって言ったんです。初めは3万円だったんですよ。結婚してから1年くらいは3万円だったんですけど、2005年になったら『2万円でイイよ』って。その代わりに私たちにはルールがあって、お給料の他に勝利給ってあるんですよ。ゴールしたら(勝利給)を100%あげるよ。アシストしたら80%あげるよって。だから、2万円はオッパが食べたい物を買う時に遣うお金です」
内田「小野さんのところ、賞金の管理はどうしてるんですか?」
小野「ウチは、支払い関係は私が管理しているんですよ。競輪は(賞金が)現金(渡し)なんですけど、(レースが)終わったら目の前に現金が積まれるような状態で。私はそこに立ち会えないから、主人はそこからお小遣いを取って、後は私に支給してくれるんです」
浜田「(KEIRIN GPの時の)賞金1億円の時は?」
小野「去年の年末の時はそうだったんで、そこからゴソッと取って。良識の範囲内で、好きなだけお小遣いなんです」
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