ｱｽﾘｰﾄとひと口に言えど､ｼﾞｬﾝﾙが違えば環境も背景も違うもの｡お互いに疑問に思っていることもあるでしょう｡そこで､みなさんから頂いた他の出演者への疑問･質問をぶつけあって頂きました!
為末大選手から五十嵐亮太投手への質問
｢五十嵐投手は球界の『ｷﾑﾀｸ』と言われているそうですが、普段ご本人と間違われることは、あるんですか?実際のところ、ご自分ではどう思われているんですか?｣
浜田 ｢どうなの?｣
五十嵐 ｢何ｽか?この質問した後の(ｽﾀｼﾞｵの)笑いは?そういう反応ばっかりなんですよ!それが辛くて、(この話題には)触れて欲しくないのが正直なところなんですよ｣
浜田 ｢間違われることはあるの?｣
五十嵐 ｢僕、買い物奥さんと行くんですけど、その時、僕のところに、おばちゃんがﾊﾞｧｰっと走ってきて、僕の顔を見て『あっ(ｷﾑﾀｸかも?)』という顔したんです。けど、隣にいた奥さんを見て『(工藤)静香じゃないっ!』って｣
浜田 ｢なるほど!君を見た時は一瞬、あっと思ったけど嫁はん見て(違うと)｣
五十嵐 ｢うそっぽいですか?｣
浜田 ｢そんな事言うてへんやん!自分ではどう思うてんの?｣
五十嵐 ｢こないだ、ｽﾏｽﾏ出させて頂いたんですけど、全然似てなかったですね｣
浜田 ｢でも、SMAPのﾒﾝﾊﾞｰも言うわけでしょ?｣
五十嵐 ｢はい、(その話を)ふられました。でも、その時もさっき(みんなが)笑ったような反応でしたよ。『ﾌﾝｯ』って(ﾊﾞｶにした)感じですよ。みんなそんな感じですよ｣
浜田 ｢誰もそんなん言うてないやん!何やねんな!｣
五十嵐 ｢似てるって言われて、正直嬉しいですよ。(木村拓哉さんは)ｶｯｺｲｲですし。ただ、似てるって言われることに対して『僕、似てると言われるんだよね』って言うのもｻﾑｲですし、(そう言った時の)周りのもっとｻﾑｲ反応もｲﾔだし。『似てると言われても嬉しくないですよ』なんて言ったら、『お前ｷﾑﾀｸに似てると言われてるんだから、喜べよ!』って反応もあるじゃないですか!その微妙なﾗｲﾝで僕はいつも戦ってるんですよ!｣
浜田 ｢わかる!わかるよ!でも、そういうこと言うてたら何かその髪型も(木村拓哉さんを意識してるような)｣
(ｽﾀｼﾞｵ全員納得)
五十嵐 ｢もう、そういうのも慣れましたよ｣
内田 ｢為末選手は誰かに似てるって言われます?｣
為末 ｢僕は顔じゃないんですけど。短距離に末続っていう選手がいて、彼も名前に末がつくんですよね。僕も彼も銅ﾒﾀﾞﾙ獲ってるんで、ｲﾒｰｼﾞが完全に一緒になってる人がいて。ひどい人になると、200mﾊｰﾄﾞﾙって競技はないんですけど、末続選手が200m(競技の選手)なんで、『200mﾊｰﾄﾞﾙの為続』って･･･『末』が入ってないような状態で｣
内田 ｢冨田選手はどうですか?｣
冨田 ｢会う人、会う人に『北斗の拳のｹﾝｼﾛｳに似てる!』と言われます｣
浜田 ｢わかる!ﾓﾉﾏﾈしたりするんですか?『ｱﾀﾀﾀ･･･』とか｣
冨田 ｢それはないですね｣
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