ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

今回、そんな朝青龍関にモンゴルに住むお母さんからお手紙を頂いたのでご紹介しました。すると横綱は…。

【朝青龍関の母 プレブバダムさん】
「浜田さん、そして日本のみなさん。
息子が大変お世話になっております。
いつも何かとお騒がせをして、日本の皆様にはご迷惑をおかけしている息子ですが、これからもどうか温かく見守って頂ければと思います。
私の愛する息子・ドルジはとても照れ屋なうえに負けず嫌いの一面もあるので突然インタビューをされたりすると思ってもいない事を言ってしまう時があります。
それが原因で誤解を招いてしまう事が多く、いつも胸が張り裂けそうな思いで心配しています。
ドルジ、本当のあなたは、親孝行で子供が大好きでとても気持ちの優しい子だと母さんは知っています。
「わんぱく相撲」で子供たちに夢を与えたようにこれからも大好きな日本へ、あなたなりに恩返しをしていきなさい。
そして応援してくれる日本の皆様と仲良く元気に頑張って下さい。
愛するドルジ、母さんはいつでも遠くモンゴルからあなたの事を思っています。」

朝青龍:……ごめん、泣いちゃったね。
浜田:大丈夫ですよ!
朝青龍:本当に産んで頂いて感謝しています。両親がいないとこういう素晴らしい席には座れないし、横綱のうちはしっかり頑張って一生ボクがお世話します。本当にお母さん、ありがとうございました。
浜田:わかりました。横綱泣いちゃったよ…。
朝青龍:泣いちゃったね…恥ずかしい!

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