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TALK DIGEST

「クライマックスでガツンと2発!!」
山崎武司&鉄平

今年、悲願のAクラス入りを果たした東北楽天ゴールデンイーグルス。
その大躍進は、この選手たちの活躍なくしては語れません。
まずは巧みなバットコントロールでヒットを量産した鉄平選手。
8月には24試合連続安打という大記録を達成し、今シーズン3割2分7厘で初の首位打者のタイトルを獲得しました。
さらに守備や盗塁でも、その身体能力の高さを見せつけ走・攻・守、全てにおいてチームを牽引し続けてきました。
そして今年41歳を迎えた山崎武司選手。プロ22年目、大ベテランの気合がこもったバットは今シーズンも火を吹き、39本のホームランを放ちました。そんな山崎選手は、田中投手が熱投を繰り広げたクライマックスシリーズ1stラウンド第2戦でも満員のファンが待ち受けるスタンドに3ランを叩き込み、チームを2ndラウンド進出という快挙に導きました。

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