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TALK DIGEST

「胴上げのはずがキックの嵐!!」
岩隈久志&田中将大

東北楽天ゴールデンイーグルスの2人のエース、岩隈久志投手と田中将大投手。
岩隈投手は150km/hを超える速球と、多彩な変化球を駆使した冷静な配球で勝ち星を重ね、チームを常勝軍団へと進化させました。
田中投手は闘志溢れる投球で開幕から7連勝し、自己最多となる15勝をマーク。
楽天の快進撃の大きな原動力となりました。そんな2人は今年行われたワールドベースボールクラシックにも出場。
日本代表は見事2連覇を達成し、世界の頂点へと登りつめました。
このWBCの決勝戦の後、田中投手には先輩からのこんな祝福があったそうで…。

田中:WBCの決勝で勝ちまして。優勝した後のシャンパンファイトで、1人ずつコールされて胴上げをしていく流れになったんです。
浜田:うん。
田中:そしたら、最後の最後でなぜかボクの名前がコールされて出ていったんですけど…(胴上げではなく)蹴られまくって。
岩隈:(笑)
田中:蹴るというか、踏みつけられまくって。誰が一番やっていたかというと…松坂(大輔)さんで。
浜田:(笑)ハハハ!
田中:(松坂)『若い芽は今のうちに摘んでおかないとな!』って。

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