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TALK DIGEST

そんなちょっと硬さが取れた直也選手の素顔を、母の千恵子さんに聞いてみると…。

塚原千恵子(以下、千恵子):日頃は大人しいんですけど、歌を歌う時は人が変わったみたいにジェスチャーを入れて歌ったり、クラブの忘年会なんかでは歌詞を見ないで歌ったりするんです。そこが意外だなと思ったりするんですけど。
浜田:カラオケはけっこういけんねや?
直也:そうですね、結構好きです!
浜田:オマエ、言っちゃったね〜。さ、どっかでやらせようかな。
千恵子:なんか歌企画があればお願いします!
内田:直也選手もOKですか?
直也:お願いします!!
内田:(ウエイトリフティングの)三宅義行さんは、現役時代の千恵子さんに憧れていたんですよね?
義行:ええ、憧れの的でしたよ!とってもスタイルがよくて、みんなでカワイイなキレイだなって言ってましたよ!
浜田:それはご存知でしたか?
千恵子:ええ、知ってましたよ!!
浜田:お母さん!今の(知ってましたよ)は、「私、カワイイって言われているの知ってました」っていうみたいになってるじゃないですか!
千恵子:今、(義行さんは)マジメに「お父さん」って感じで座ってますけど、あの当時(一緒に出場したメキシコ五輪)は、まだ結婚されてなくて。選手団は、オリンピックの開会式が始まるまですごく待つんです。私たちは、あまり男子の選手と喋ってはいけないとコーチから言われまして、それなのに、1人で選手の群れに来て、ふざけて笑って、1人で目立ってたんですよ!
浜田:そんなんやってたんですか?
義行:そうですね、千恵子さんとか、当時のバレーの(代表)選手とかバレー選手はみんな大きいじゃないですか。私、腰くらいしかないんですけど、そういう人たちと話をするのがとっても楽しかったですね!
一同:(笑)
千恵子:(義行)「メキシコは空気が薄いね」とかって。
浜田:何を言うてまんねんな!
内田:何か(話す)きっかけが欲しかったんでしょうね。
義行:いや、あそこは本当に空気が薄いんですよ!

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